水平埋伏歯の抜歯症例
2024.06.11更新
当院では親知らずの抜歯を数多く行っております。
大学病院に行ってください。といわれるような症例も承っておりますので、抜歯をご検討中の方は一度診察にお越しください。
左下下顎8番親知らず(レントゲン写真右側)の完全埋伏歯抜歯の症例をご紹介いたします。当院では抜歯前に神経との距離を測るためにCT撮影も併せて行います。
【術前パノラマレントゲン】
完全に隠れています。
歯が見えるように切開します。
周辺の骨は削らずに歯のみにアプローチしていきます。
それにより腫れを大幅に減らすことができます。
神経を傷つけないように慎重に抜歯していきます。
抜歯をした後になります。
抜歯した歯になります。
綺麗に縫合をして終了です。
1週間後に抜糸をした後の状態です。綺麗に完治しています。
大阪市北区梅田1-1-3大阪駅前第3ビル1階
0664552250
診察日:火曜日~日曜日
休診日:月曜日
親知らずの抜歯・難治性根管治療・インプラント・上顎洞炎・骨造成・矯正治療・セラミック治療
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