マウスピース型矯正(インビザライン)
●インビザライン(invisalign)
アメリカ製:コンピュータ技術を駆使してスタートから完成まで一度にマウスピース型矯正(インビザライン)を作製する。
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当院のマウスピース型矯正(インビザライン)はこのような方におすすめです
マウスピース矯正の特徴
透明なマウスピース型の装置なので、装着しても目立ちにくい
従来の矯正治療では、お口を開けた時に目立ちやすい金属の装置を使用するのが一般的でしたが、マウスピース矯正装置は透明なマウスピースなので、お口を開けた時にも目立つことはありません。ですので、営業職や接客業など、人前で話をする機会の多い方でも安心して矯正治療を受けて頂くことができます。
患者様自身で装置を簡単に取り外すことができる
従来の矯正治療で使用される装置は、歯の表面に固定してしまうため、患者様自身が矯正治療中に装置を取り外すことができませんでした。そのため、治療中の歯磨きなどのケアを適切に行うことが難しく、虫歯や歯周病などの病気にかかってしまわれる方もいらっしゃいました。ですが、マウスピース型矯正(インビザライン)は患者様自身で装置を簡単に取り外すことができるため、毎日のケアもきちんと行って頂くことができます。また、お食事も治療前と同じように美味しく味わって頂くことができます。
口腔内を傷つけたり、口内炎になったりするリスクが低減できる
インビザラインやエースラインで使用するマウスピースは、柔らかく滑らかな素材で作製されるので、口腔内を傷つけたり、口内炎になったりするリスクが低減できます。
インビザラインは、歯の表面に同色のアタッチメントをとりつけますが、エースラインは何も取り付けませんのでより不快感なく快適です。
マウスピース矯正は痛くない
ワイヤー矯正は大きく歯を動かすのに、歯に無理やり負荷をかけて動かすので痛みを伴います。その痛みは24時間装着する為長期間続きます。
さらに、歯の表面にワイヤーが付いている場合は、唇とワイヤーが擦れて余計に痛みを感じやすいです。
マウスピース型矯正(インビザライン)は、歯を動かす幅がマウスピース1つずつ取り換えるごとに0.25ミリと小さく、その為痛みが格段に少ないです。マウスピースを新しいものに取り換えた時はギュッとした感じはありますが、すぐに慣れて馴染み痛みは感じなくなります。
矯正期間はワイヤー矯正と変わらない
マウスピース型矯正(インビザライン)、ワイヤー矯正ともに動かす期間は大きく変わりません。症例にもよりますが、約1年半~2年半です。歯並びを整えた後は、リテ-ナーという装置で保定します。リテ-ナー期間は1年~2年ほどです。リーテナーは、矯正中より不快感が少ないです。リテ-ナーを装着しませんと、どのような矯正方法でも歯並びがまた本来の位置に戻ろうとするため必ず装着します。
見た目が全く気にならない
マウスピースは無色透明です。歯に装着しても違和感なく、他人が見ても全く気付かないでしょう。このメリットから、芸能人やモデルなど人前に出るお仕事の方も気にせずお仕事に集中できます。芸能人では、ジャスティンビーバーさんや道端ジェシカさんなどもインビザラインをしています。あれだけ注目を浴びる芸能人でも誰にも気づかれずに歯並びが綺麗になります。
ティーン世代もマウスピース型矯正(インビザライン)が出来ますので、お子様も見た目気にならない。痛みも無く、口腔内を清潔に保てるワイヤー矯正より快適なマウスピース型矯正(インビザライン)で歯並びを美しく出来ます。
マウスピース型矯正(インビザライン)のデメリット
●取り外しができるため、1日の装着時間が短いと思うように歯が動いてくれない
●歯科医師のマウスピース型矯正(インビザライン)に携わった年数、症例数が必須である。治療計画は、マウスピース型矯正(インビザライン)で最も大切な治療項目です。この治療計画がうまくいかないと、どれだけ患者様が装着しても上手く動きません。矯正の失敗につながります。
※マウスピース型矯正(インビザライン)はワイヤー矯正に比べ技術がそこまでいらないという甘い考えから、安易に手を出してしまい、結果、歯列矯正が思うようにいかないというクレームが多数あります。
全ては、治療する歯科医の技術力で解決する問題です。マウスピース型矯正(インビザライン)を行う場合、必ず信頼できる歯科医のもとで行ってください。